ひょんなことから図書カードをいただいたので、十二国記を買いました。作者の方の意向で電子書籍化はされないというのを知っていたので。

十二国記は完結したら読みたい作品として長く脳内に残していたんですが、本屋さんで文庫本が平積みになってたのでついに手を出してしまいました。いやー…ドキドキだな…読めるかな…ちなみに何の前情報もないです。主人公の名前が陽子であることくらい。

今まで、最後まで読めなかった作品というのが2作あります。ひとつは「黒い家」こちらはホラー小説ですね。文章が怖くて割と序盤で読み進められなかった。

もうひとつは「ロリータ」。購入までして読んで一度挫折し、もう一度読み始めたけど再び挫折。ロリコンの語源となった小説なんですけども、主人公がおぞましすぎるのと、ねちっこい文章が長くて……私が未成年と成人の恋愛ものが苦手ってのもあるかな。

十二国記も挫折しやすいと聞くので、買ったはいいけどだいぶ緊張するな…#気になる

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