芥川賞受賞された市川沙央さん。
難病である先天性ミオパチーであり、当事者表象が目的のため、作品の主人公は同じ障がいを抱えた女性。

ここまではなるほどねと思うし、これをきっかけに障がいへの理解が深まると思うのだけど。

大事なのは作者投影の度合いでしょうか…
例えば森博嗣さんの日記は大好きなんだけど、小説は本人の陰がチラチラしていて。特にMシリーズなんてまんまじゃん!と、読むのが恥ずかしくなってしまって。繰り返すけど日記は好きなんですよ。

市川さんの作品は、本人曰く自身の経験は30%くらいらしいし、インタビューを読むと面白い方だなと思うので、気になってはいます。

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